一人になりたい女性の心理とは
急にパートナーがつめたくなった、
話しかけても無視される、
彼女に「一人になりたい」と言われた
「一人になりたい」と面と向かってはっきり言う大人の女性はあまりいません。
ですが、言われなくとも、
態度が拒否してる
ということはわかります。
そんなときの女性は、なにをどう、思っているのでしょうか?
この記事では、「一人になりたい女性の心理」を紹介します。
女性が「一人になりたい」と思うきっかけは?
女性が「一人になりたい」と思うのは、どういうときでしょうか?
あるアンケート結果によると、大きく分けて次の3つのケースがありました。
- 疲れているとき
- のんびりリラックスしたいとき
- 集中したいとき
もっと深刻な理由があるかと思いましたが、安心していいようですね。
疲れているとき
女性にかぎらず疲れてるときは、一人になって休みたいと思いますね。
- 仕事で疲れている時
- 人間関係に疲れてしまった時、
- 子育てに疲れてしまった時、
- 体が疲れてしまった時、
- 体調が良くないとき、
身体を動かすのもつらい、
人に話しかけるのも、かけられるのも、話題を考えるのもめんどう。
おふろに入ってゆっくりしたい。
そんなときは、一人になりたいと思います。
のんびりリラックスしたいとき
一日が終わり、一人でゆっくりリラックスしたいとき。
- 疲れてなくても、ひとりでのんびりしたい。
- 音楽を聞いたり、テレビを見たい。
- のんびり湯船につかっていたい
子どもが寝静まった後にひとりで音楽を聞いたり、溜まったテレビの録画番組をみたり、
ゆっくりお風呂に浸かったり。
リラックスしていると、その日の疲れが少しずつ取れていきます。
集中したいとき
やりたいことや、やるべきことがあると一人になりたいと思います。
- 勉強、仕事、趣味をしているとき
- スマホをみてるとき
- 好きなテレビや動画をみてると
ほかにも食事のときはひとりがいい人、集中してる時にあまり話しかけられたくない人もいます。
一人になりたいときの女性の心理とは?
一人になりたいと思っていても、はっきりと「一人になりたい」と言ってくる女性はいないでしょう。
そんなとき、女性は
- 適当な理由をつけて離れる
- 無視する
のどちらかの行動を取ることが多いです。
では、一人になりたいと思っている女性は、あなたや周りに対してどう思っているでしょうか?
① ほっといてほしい
当たり前ですが、「私の邪魔しないでほしい」と思っています。
話しかけずに放っておいてほしいはずです。
私の家内の場合、話しかけても大抵黙ってて、無視されます。かまわずしつこく話しかけると、
うるさい!
と言われます。
なので、こちらもだまります(笑)
② 今の自分を人に見られたくない
その時の状況にもよりますが「人前に出たくない、外出したくない」と思っているときがあります。
- 怪我や体調が良くなくて、顔色が悪いとき
- 来ている服が良くないとき、
- 気分が悪くて、それが顔に出てしまっているとき
そういうときに用事があるときは、代わりに私がやります。
③ ひとりで休みたい
疲れているときは「ひとりで休みたい」と思っています。誰でも休みたいと思いますね。
家内の場合、休みたいときは寝てるか横になってるか、のときが多い気がしますね。
④ 作業に集中したい
やらなければならないことがあったり、やりたいことがあれば、「今やっている作業に集中したい」と思ってます。
そんなときは、顔つきが変わりますね。
その作業中になにか引っかかることがあると、女性の方から質問したり話しかけてきますが、
またすぐ自分の世界に戻っていきます。
一人になりたいと思っている女性がいるとき、どうすればいい?
「一人になりたい」と面と向かって言ってくる女性はほぼいませんが、
女性に上記のような態度を取られたら男性としてはどうしたらいいでしょうか?
その場合は、
放っておく
しかないですね。
普段パートナーがやっている
- 食事の用意を代わりに用意したり、
- 掃除や洗たくをやる
- など
しながら、回復するのを待ちましょう。
手伝うではなく、代わりにやってあげるのがポイントです。
これは「相手の意志を尊重しない」ということになるので、女性が最もきらう行動の一つです。
(リーダーシップとは全く違う話です)
慌てなくてもそのうち戻ってくるので、それまで待つ感じです。
まとめ:一人になりたいという女性の心理とは?
一人になりたい女性の心理について、
- どんな時に女性は、一人になりたくなるか?
- その時に女性は、周りの人にどう思っているか?
- 男性はどういう態度を取ったらいいか?
について書きました。
家内とは結婚して30年たっているので、まあそれなりに経験としては長い方です。
ただこういった人間関係の心理的なものは個人的なものがほとんどであり、数学の公式のように誰にでも当てはまるものではありません。
なので、それなりにうまくやっている経験談として参考になったら幸いです。